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仕事をするってどういうこと? その二


その二は 「お給料」がテーマです。


会社は「自分のスキルを換金する場」と書きましたね。

換金したものが「お給料」です。

あなたはこれだけの働きをしたよ って ご褒美ですね。

ところで…


みなさんの「お給料はどこからでるのか」考えたことはありますか?


この「財源」について わからないと答える人、考えたことがないって人が結構います。(笑)


どこからでるかわからないで、何をもってして
自分をお給料を 「高い」「安い」と 判断するのでしょうね?


正解は…
財源=会社の収入
主に売上と呼ばれます。


会社が提供する商品やサービスに対しお客様からいただいたお金ですね。

このお金を働きに応じてわけっこするわけです。


売上=会社の収益ではありませんよ。

まず売上から仕入れ分を支払います。 
売上か仕入を差し引いた利益は一般的に「粗利」と呼ばれています。
(売上ー仕入=粗利)



じゃあ、この利益をみんなでわけっこすればいいのかって?
いえいえ違いますよん


そこから 一般管理費と呼ばれる経費を支払わなければなりません。
家賃、地代、光熱費、駐車場代、事務費、リース、借入金返済…etc.


それらを差し引いて残ったお金をいよいよみんなで分けるわけです。


… しかし、 全部分けてしまってはいけません。


税金や各種保険料を支払うお金はあらかじめとっておかなくてはなりません!
所得税や消費税、社会保険税、雇用保険、地方税…などなど

しかも 国によって「あんたの会社はこんだけ儲かるでしょう?」と
前もって勝手に判断されて前払いしなくてはならないのです(笑)

これを予定納税といいます。ひー。

さらに 資金繰りのためや
有事の出費にそなえた社内留保金も絶対に必要です。


…そう考えると 利益なんてほんのわんつか しか残らないんですよね。

いや、利益だすってこと自体ゆるぐないですよ(笑)


起業した会社で10年続く会社がたったの1割といいますから
会社を経営することがいかに難しいかってことだすなー。


以上を鑑みるに
私たちの給料を上げるには会社の収入を増やすしかありません。


上司が「売上目標」をうるさく言うわけ
セールスマンに ノルマが課せられるわけ

これはあたりまえですよね。 だって売上なければ お給料でないんだもん。
(固定給と歩合給の話はいまは割愛します)

会社の売上すくなかったからお給料あげないね、っていわれたらいやでしょう?
だから、売上あげましょうと いうわけです。


業態にもよりますが

一般的には

「給料の5倍稼げ」 と いわれています。

そうじゃないと採算とれないよってこと。

どうですか?

あなた 5倍稼いでいますか?

しかも毎月コンスタントに、だよ。



ボーナスって でて当たり前だと思っているかもしれないけど
みんなが毎月コンスタントに5倍稼いで 会社にたくさんお金があまったら
初めて ボーナスがでるんだからね。


さらに余ったら、社員旅行もあるかもしれませんね。
海外にいく会社はよっぽどみんなが頑張ったのでしょう。
社員に還元してくれる経営者のもとで働けてしあわせですね〜。



こうして考えてみると
自分の給料がどこからでるのかよく理解もしないで
不平不満ばかりいっている人をよくみかけますが
それってどうなんでしょうか。
毎月決まった日に決まった額がもらえることに感謝してますか、心から。
よくわからない場合一度 独立してみるのもお勧めです(笑)


同様に会社の愚痴を話す人も多いです。
「うちの会社は社長はこうで専務はこうで部長はこうでどうしようもない。
 本当に嫌だから辞めたい」


…確かにそうかもしれません。
その人の言い分は100%正しい事実なのかもしれません。


ただ…


あなたはその会社で給料をもらって生活しているのではありませんか?
自分の生活を成り立たせてくれてる会社や上司に対して
愚痴や悪口を平気でいえるあなたもどうしようもない社員なのではないですか?



はっきりいいます。


この世に天国のような会社はありません。


相手を愚痴っても世界は変わりません。
相手を変えようと努力をするか
自分が変わろうと努力をするか
選択する権利は自分にあるのです。





この続きはその三で書きます。
| さゆりのパカチョ日記 | 12:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
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