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ど真剣に生きる by かずを

 自分がちゃんと中心軸でいてはるかどうか、定期的に稲盛和夫さまの著作を読んで
チューニングするわだす。

はじめての就職先が京セラであったこと、20代前半稲盛社長のフィロソフィーに触れてすごしたこと、これがいかに精神的支柱となったことか。しみじみ僥倖を感じております。

昨日、米沢からの新幹線で読んだ本はこれ「ど真剣に生きる」!
経営者のための私塾「盛和塾」についてNHKの番組でとりあげた内容を上梓したものです。
たとえ同じエピソードでも何回読んでもぐっとくるのが稲盛哲学。

今回一番クライマックスは「理念は愚直に守るもの」というインタビューコーナーです。藤井アナのしつこい質問にも全然めげずに
稲盛さまはきっぱり言い切りますた!

「理念をまげて生き延びても意味がないんです」

わだすはあたらめて雷にうたれたようなショックをうけますた。
 (←イメージ)


藤井アナの質問の意図はこうです。

会社がどうしようもない危機になっているとき、理念にはずれるけれども、これをやることで会社も社員もその家族も一息つける仕事があるとする。それでも理念を優先させるのか。理念を曲げざるを得ない場合もあるのではないか。

和夫さまこたえて曰く

どんな事情があろうともしてはならんのです。

ーしてはならんのですか?

はい。理念をまげるくらいなら従業員ごと会社がつぶれなければいけませんね。

ーといいますと?

これをうけて言い切ったのが冒頭のセリフ

「理念をまげて生き延びても意味がないんです。」


だったのです。

わだすはこのくだりを読んである今年起きた、とあるエピソードを思いだしておりました。

詳細はブログには掲載できないので、ブランドサルベージの仲間でもちまわりで発行しているメルマガに記載します。登録は20秒。配信は明後日火曜日です。

それをやったらおしまいだろう、ということをされました。
しかも相手は長年信頼し尊敬していた方でしたのでそれはそれはショックです。

すこし時間がたって思うことは「よほど事態は困窮していたんだろうな」ということ。
自社を守るためにはこれくらい仕方ない、ご自分を納得させたと思います。「自社の理念を曲げたわけではない」といわれればごもっとも。ただ良心に背いたこと、これはご自身が一番自覚しているはず。この段階で十分罰をうけているのだから、もはや私のでる幕はありません。

おかげでわたしは、腹をくくることができました。
これは他人をあてにせず、自己投資でやりとげろ、ということでしょう。
リスクヘッジを意識するあまり、守りにはいっていたかもしれません。
裏切られたと嘆くのは時間の無駄。それを前進するエネルギーに昇華させればいいだけです。(立ち直るまで数か月かかりましたが。笑)

そんなしんどい思いをしたときどうやって立ち直るか
稲盛さまのジャストミートなエピソードが掲載されています。

京セラ製の人工関節が薬事法違反であると糾弾された時期がありました。これにはきちんと理由があったのですが(本書をお読みください)1か月の操業停止処分をうけてしまいます。「世のため人のためによかれと思ってやったことがマスコミに糾弾される不条理」について、稲盛さまが師と仰ぐ円福寺高僧 西方老師に相談したところ
こんな言葉をいただきました。

苦労するのは生きてる証拠です
        
災難に遭うのは 過去につくった業が消えるときです 
 
業が消えるのですから喜ぶべきです
 
どんな業があったか知らんが その程度のことで業が消えるなら
 
赤飯でも炊いてお祝いせんといかんですな


し、しびれますな〜〜〜〜〜。西方老子。のちに稲盛様、ここ西福寺にて65歳にして得度したのもうなづけます。

稲盛様がくぐってきた数々の修羅場に比べたら、わだす程度の起業家の悩みなんても〜ちっさいちっさい。ふけばとぶよな頬っぺたの福毛のごたる(こないだ発見したの、福毛)
困難に出会ったら「業がひとつ消えたよーん、ばんざーい」と赤飯たいて祝うぞな!

経営者として幾度となく今後も判断に迷うことがあるでしょう。
そのとき照らし合わせるのは自社の理念。そして自分憲法である良心。
そこに背いて一息ついたとしてもそれは幻、イリュージョン、砂上の楼閣なのですね。

これからも体をチューンナップをして五感六感を磨いていきながら
適切な判断ができるよう精進していくます。
たとえ一時的に失敗しても嘆かず腐らず、ゾンビのように気持ちをたてなおし、起動修正していけるよう心の体力つけていかんとね!

よーし、バンガロー!
今日も読んでくださりありがとうございました。
LOVE
| さゆりのパカチョ日記 | 14:16 | comments(2) | trackbacks(0) |
COMMENT
こんにちは。
自分が落ち込んだ時にバイブルのように読ませていただいてます。
さゆりさん(と呼ばせてください)の常に前向きで学ぶことをやめない姿勢に関心させられます。
ほんと、自分が情けない…。

意識して少しずつでも日常に『良い癖』を取り入れていきたいと思いますが何から始めていいのかわかりません。
って、ここで聞かずにさゆりさんのお店に行って聞きなさい!ですよね。
アハハ(^。^;)
まんつ、気も利かね。

とりとめのない文章ですみません!
またコメントします。
| となり町のしぃちゃん | 2012/10/21 1:15 PM |
となり町のしぃちゃんさま

はじめまして。コメントありがとうございます!
さゆりさんと呼んでください。もちろんOKですよん。

何からはじめるか、ですね、まずは「出すこと」ですね。食毒、血毒、水毒。 断食して体の断捨離してから食べ物を見直していけば、自然に心がついてくるますよ。

それでも毎日毎日おためしの連続!生きてる限り続くんでしょうね〜。まんず、何回もすっころんでは起きる、のくりかえしです、人間だもの by さゆを

こんなところでよかったらいつでもブログにきてけらいん。 このご縁に感謝です。
| さゆ | 2012/10/21 3:24 PM |
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